【経験時期:2021年7月】
こんにちは、きゃみいんです。
みなさんは、温泉は好きですか?私は温泉好きです!温泉に行ったら取り敢えず館内の全ての温泉に入ります。笑
さて今回はそんな温泉に関わる日本一の紹介になります。
日本三古湯について
日本三古湯については2説あります。
1.日本書紀、風土記に基づいた三古湯
道後温泉(愛媛県)、有馬温泉(兵庫県)、白浜温泉(和歌山県)の3つとなります。※ただし『伊予国風土記』では別府温泉をあげていたりなど諸説あります。
2.延喜式神名帳に基づく三古湯
道後温泉(愛媛県)、有馬温泉(兵庫県)、いわき湯本温泉(福島県)の3つとなります。
道後温泉のアクセス
今回は三古湯の内の一つ、愛媛県の道後温泉のご紹介となります!
道後温泉を体験!!
道後温泉での注意点
さて夕方に道後温泉に着きましたが、ここであることを知ってしまうのでした!
なんと係の方に、この日は温泉を入ることが出来ないと言われてしまったのです!※結構ショックでした。。ここです注意点!!
現在道後温泉本館は保存修理工事中(令和4年1月工事終了予定)(令和6年12月工事終了予定)で、そもそも入れる温泉が限られてるため入場規制を設けてるとのこと。また朝6時から整理券配布とのことでしたので、この日は諦め翌日再チャレンジとなりました。
さて翌日になり朝6時過ぎです!連休真っ只中であるからかやはり既に人が並んでますね。早速最後尾に並び整理券をゲットします。時間については10時半が最短で入れるとのこと。(そりゃ夕方に行ったら本日は終わりです!と言われるわと思いました笑)
さて先に他のお風呂を入ろうと道後温泉別館の飛鳥乃湯泉のに向かうと何やら人だかりが。どうやら飛鳥乃湯の中庭で毎日6時半にラジオ体操をやってる様ですね。混じって一緒にやりました笑
道後温泉別館〜飛鳥乃湯泉〜
さてこちらが別館の飛鳥乃湯泉です。こちらは10分程待ってすぐに入ることが出来ました!浴室内は整理券もあってか、10人前後とそこまで人も多くない感じで入ることが出来ました。
飛鳥乃湯泉の券をゲット。
道後温泉別館〜椿の湯〜
続きまして、これまた別館の椿の湯です。こちらも30分程待って入ることが出来ました。
椿の湯の店先です。華やかな感じでてもお洒落です!
念のため椿の湯の券です。笑
さて一旦飛鳥の湯と椿の湯を入ったところで一旦ホテルに戻り朝食と身支度を済ませ、改めて本館に向かいました!
道後温泉本館
さていよいよですね。店内は撮影NGなので店先のみの撮影となります。浴室内(男湯)は10名いないくらいの人数でした。別館もそうでしたが、温泉は私の所感ですが結構熱めでした。全体浸かったり腰下だけ浸かったりとなんか工夫してました。笑
ちなみにこちらが本館の半券です。笑
参考〜道後プリンスホテル〜
今回宿泊させてもらったホテルはこちらの「道後プリンスホテル」でした!施設内部も広く夜になると餅つき大会などイベントを行うこともあるので、是非ご家族様でも行かれたら良いかと思います!ちなみにホテルのキャラクターは「ゆたま王子」です。
和室で取りましたが、部屋はこんな感じです!夜ご飯(ビュッフェ)を食べた後は、布団も敷いてくれてましたし至れり尽せりです!
またラウンジではなんと蛇口を捻れば「オレンジジュース」がずっと出てくる夢のようなものに出会いました!
永遠にオレンジジュースが飲めるとか、是非是非お試しください!!
道後温泉に行く際は、無料でタオルと石鹸、持ち運び用の籠を借りることができます!結構これ親切で良いです!!
道後温泉へは、専用のボンネットバスが約13分おきに送迎を行なっております。時間も15:00-22:00と遅くまで送迎してくれるのでとても便利ですね。また6:00-10:00の時間帯も送迎車で随時無料送迎してくれます!
こちらはボンネットバス車内です。木製横座りのシートが何ともお洒落な雰囲気ですね。
■道後プリンスホテルのご予約については、以下よりご確認頂けます!
まとめ
一日で3つの温泉を入ることは中々の力技でしたが、それぞれ浴室の内装が全然違うので 全ていく価値ありかと思います。みなさんも是非本館と別館×2ともチャレンジして頂きたいです。また先ほども言いましたが行く際は、整理券等入れる時間帯には気をつけてくださいね!
それでは、ごきげんよう。